以下、不動産屋にクレームした修正要求。
(1) 【削除】更新料1ヶ月分 →更新料については募集広告の段階で、更新料なし!を明記させてたのになぜにここで復活している?いらんっていっただろ!でも不動産屋にとっては大家に更新料を取ってほしいんです。そのわけは、(2)の条項があるからです。
(2) 【削除】更新手数料0.25か月分 →大家が更新料を取るならば、その際に不動産会社が自動的に0.25か月分取る条項です。もちろん借主から。この条項を残したいために、(1)の更新料1ヶ月を復活させたものと思料。不動産屋が勝手に。ほんとにろくでもない。当然削除してやる。 ちなみに、この費用の根拠は契約書の作成等に費用がかかるからだそうです。そんなもんこっちで作るからいい。どうせ既存契約書の日付を2年後の日付に書き換えて印刷するだけだろうから。
(3) 【削除】契約本文中の借主の更新料の支払い義務条項 →(1)を削除したので自動的に消滅します。
(4) 【削除】催告なしに貸主が契約を即時解除できる場合のうち、「借主または同居人に警察の介入を生じさせる行為があった場合」の条項 →これはあいまいな条項です。警察の介入を生じさせる行為って言ったって、たとえば借主の子供が万引きして警察に補導されただけで、この条項は発動可能になってしまいます。子供が万引きしたら大家は賃貸契約を即時解除できるなんて、それこそ公序良俗に反する条項そのものじゃねえか。こんなふざけた条項は借主がいいといっても俺が許さん。
(5) 【削除】更新手数料の根拠条項 →大家が更新料を取らない以上、不動産屋にも更新手数料はとらせない。ので削除。さっきも書いたとおり契約更新時の事務は自分でやるのでどうぞおかまいなく。
(6) 【削除】借主の家賃自動引き落とし手数料(月額300円)負担規定 →今回わたしは振込での入金をお願いしてるので、自動引き落としではありません。のでこの条項は無効である。本当は自動引き落としにしてほしいのだけど、管理業務自分でやるとなると、家賃の収納方法も選択の余地があまりないんです(不動産会社を通じて、というサービスならたくさんあるけど、個人の大家の依頼を直接受けてくれる収納サービス会社があまりない)。でも仮に自動引き落としに出来たとしても、引き落とし手数料は実費のみ借主負担か、または大家負担にするのが相当だと思う。
(7) 【削除】借主の退去時のハウスクリーニング費用、畳表換え、襖・障子の張替え費用の負担規定 →これは通常の使用による損耗によって発生する費用であり、これを借主負担にするとあとあともめるかもしれません。たとえ契約時には借主がOKしてても。わたしはガイドラインを遵守することにしてるので、これは大家で負担します。
(8) 【特約追加】借主の住宅設備の維持管理に関わる作業への協力規定 →マンションなので、排水パイプの高圧洗浄とかを行うために、管理組合に委託された業者が室内に立ち入って作業を行う場合があります。その際には入室が必要となるので、これに借主に協力してもらうための条項。
(9) 【特約追加】借主の共用部分の維持管理に関する、周辺住民との協力規定 →当番制で共用階段の掃除当番があったりします。大家であるわたしは管理費は取りませんので、共用部分の管理負担については借主にやってもらうという条項。
(10)【特約追加】ピアノ禁止・魚と小鳥以外のペットの飼育禁止 →これは管理規約にはあるんですが、不動産屋いわく管理規約を借主に渡すことはないという話なので、管理規約で規定されていることのうち、上記については重要なことなので、特約で追加してもらう。っていうか、管理規約の内容くらい確認してから借主に契約結ばせろよ。わたしは営業に質問した。「ちゃんと管理規約は確認してもらえますよね?」「え、えぇもちろんです…」←どうも不安
この修正要求を受けた不動産屋(結構社内では偉いヒトっぽい)は明らかに顔が引きつっていました。でも何も文句は言わなかったのでそのまま受け入れていただく。
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